ミニ企画レッスン・イベント


紙芝居にチャレンジ!

日時 2020年10月3日(土)10:00~12:00

場所 蛍遊苑 会議室 (下関市長府侍町2-6-45)

定員 7名

参加費 2500円

 

この日の題材は『わらしべちょうじゃ』。

①別紙テキストで物語全体の流れを把握。

②紙芝居の分割に合わせ、シーンごとにじっくり読み込み、声に出して演じてみます。

③最後に一人ずつ発表!スマホで動画撮影。

拍子木を派手に鳴らして盛り上げ、楽しいレッスンとなりました♪



気持ちを伝える会話術

~表現力を身につける!あなたの言いたいこと伝わっていますか?~

日時 2020年11月8日(日)10:00~12:00

場所 勝山公民館

定員 20名

参加費 無料

 

講師を務めました。講義だけでなく、参加の方にも積極的にお題を演じてもらうワークショップのような内容にして、楽しんでいただきました。



平家物語を朗読しよう

日時 2020年11月15日(日)13:30~16:00

場所 しものせき市民活動センター 中会議室

定員 10名

参加費 500円

 

平家物語の有名な冒頭部分を気持ちよく朗読してみました。

調べてみるといろんなバージョンがあり、読み方もさまざまで悩みました。あらためて調べてみると、新しい発見や疑問がたくさん見つかり、とても勉強になりました。



文学作品を朗読する

日時 2020年12月6日(日) 13:30~16:00

場所 長府東公民館 視聴覚室

定員 10名まで

参加費 2000円

 

芥川龍之介『鼻』を参加者の人数で分割し、各パートごとに朗読してもらいました。

耳慣れない古い言葉や言い回しに苦戦しましたが、決して難しい作品ではなく、内容も現代の私たちに通じる普遍的な心理が描かれているので、共感しながら楽しく読むことができました。

最後に録音して、自分の声を持ち帰っていただきました。

家で聴き直すと、反省点が浮かび上がるのではないかと思います。せっかくなので、復習してもらえたら嬉しいです。

 



プロに学ぼう!『読み聞かせのコツ』

日時 2021年2月17日(水)10:00~12:00

場所 しものせき市民活動センター 大会議室

定員 25名

参加費 無料

 

読み聞かせも朗読と基本は同じ。

絵本を楽しく読むコツを学びます。

教材は『三びきのやぎのがらがらどん』を使いました。

前半は読み方のコツ、後半は実際に参加者のみなさんに読んでもらいました。

意外と大切なのがタイトル。出だしが肝心!楽しい物語の世界への入り口です。大きな声で、ゆっくりはっきり、明るく読みましょう。



秋の市民フェスタ(もがも家)

日時 2021年10月3日(日)15:00~15:30

場所 シーモール下関2階サンパティオ会場

 

しものせき市民活動センター登録団体による展示・パフォーマンスのイベントに、朗読ハウスもがも家(朗読教室生徒さん有志)と群読で出演しました。

『最初の質問』長田弘

『大漁』金子みすゞ

『百万回生きたねこ』佐野洋子

ライアーという珍しい楽器の演奏とのコラボなど、とても充実したパフォーマンスとなりました。



長府庭園de楽しむクリスマス(もがも家)

日時 2021年12月18日(土)10:00~15:00

場所 長府庭園

 *******************

イベント名『暗闇のお話会』

場所 三の蔵

時間 1回目 11:45~ 2回目 13:00~ 3回目 14:15~

内容 『あらしのよるに』(朗読劇)

   『マッチ売りの少女』(朗読劇)

    ライアー演奏&歌

 *******************

長府庭園のクリスマスイベントのひとつとして、蔵の中で朗読教室の生徒さん有志と朗読劇を上演しました。

タイトル通り、暗闇の中での上演です。

非日常感があり、とても面白い演出ができました。来場された方にも好評だったようです。機会があったらまたやりたいと思えるほど、演者にとっても楽しい体験でした。



実践!紙芝居講座

日時 2022年2月16日(水)

場所 しものせき市民活動センター

定員 25名

参加費 無料

 

以前好評だった「わらしべ長者」を教材に、紙芝居を楽しく演じる方法を学びました。

・大きな声ではっきりと。

・照れずに役になりきって。

・楽しく。

以上を念頭に、一人一人に下読みをしてもらい、実際に数人に前へ出て紙芝居を演じてもらいました。

とても楽しいレッスンになりました。



いきいきサロン(もがも家)

日時 2022年3月2日(水)10:00~11:00

場所 吉母公民館 講堂

 

高齢者サロンで朗読会を行いました。

『あらしの夜に』きむらゆういち

『てぶくろを買いに』新美南吉

『茗荷宿』落語

2演目はイスに座ったままの朗読で、最後の『茗荷宿』だけ衣装をつけて動く朗読劇スタイルで上演しました。

短い時間でしたが、楽しんでもらえたようです。



『茜空』新納茜詩作展

日時 2022年4月20日(水)~4月26日(火)10:00~17:00

場所 シーモール下関2Fピアモール

 

新納茜さんによる詩のパネル展示と映像展示です。

このうち、映像展示で流れる詩を十二編ほど朗読させていただきました。

新納茜さんは全盲の女性で、高校生の時に交通事故に遭い、重い障害を負いました。

ですが彼女の紡ぎ出す言葉は決して重くなく、明るくお茶目で、その中にハッと心を打つ小さな気づきが潜んでいます。

たくさんの方にこの詩をお届けできたら嬉しく思います。



関門コラボ朗読会(もがも家)

日時 2022年10月15日(土) ①11:00~ ②14:00~

場所 長府庭園 茶室

演目 夏目漱石『夢十夜』他

   ①11:00~(第一夜~第五夜)

   ②14:00~(第六夜~第十夜)

料金 無料(入園料大人210円小人100円が別途必要)

出演 田丸楓・久木佳奈美(朗読ハウスもがも家)

   有光ゆき・古賀恭子・真武香織(表現集団どんがら)

定員 各回20名程度

 

下関の「朗読ハウスもがも家」と北九州の「表現集団どんがら」が初コラボ!夏目漱石『夢十夜』を読みました。まるで白昼夢を見ているようなちょっと不思議な世界に読む方もワクワク。お陰様でたくさんの方にご来場いただき、楽しい時間を共有できました。離れのようなお茶室で、畳敷きの舞台、畳のベンチという、『夢十夜』にぴったりの会場で、とても良い雰囲気だったと感じています。

 

ただ、出入り口を開放していたので外の雑音がかなり入って来ていたようです。朗読が聞き取り難かったという報告もあり、このご時世での課題かなと思いました。



キャンドルナイト(もがも家)

日時 2022年11月19日(土)17:30~21:00

場所 しものせき市民活動センター

 *******************

イベント名『暗闇の朗読会&ライアー演奏』

時間 19:00~19:45

内容 『あらしのよるに』(朗読劇)

   『ラムプの夜』(朗読劇)

    ライアー演奏&歌

*******************

キャンドルの灯りの中で朗読するということで、暗闇の中でストーリーが展開する物語を2作品、選びました。

新美南吉の一幕劇『ランプの夜』と、昨年、長府庭園で上演して好評だった『あらしのよるに』。両方とも夜の話なのでキャンドルナイトにピッタリ!

メンバーが急遽コロナで出演できなくなったりとハプニングもありましたが、なんとか無事に上演することができホッとしています。

遅い時間にもかかわらず予想以上の方が市民活動センターのキャンドルナイトに訪れ、朗読会にも静かに耳を傾けてくださっていました。どうもありがとうございました。

 



わんにゃん読み聞かせ会(もがも家)

日時 2022年12月4日(日)①11:30~②13:30~③15:30~

場所 ボートレース下関(ボートレース場とモーヴィの間のドリームランドというキッズルーム)

対象 6カ月~12歳ぐらい、大人

 

動物愛護団体AmasuЯさんのパネル展とコラボで、動物愛護を啓蒙する読み聞かせ会を開催しました。今回は特に保護猫に特化したパネル展ということで、読み聞かせする絵本や紙芝居も、猫が登場するお話をたくさん用意しました。フルートの演奏や歌もあり、明るく楽しいお話会になったと思います。

ボートレース場ということで、なかなか足を止めて聞いてくれる親子は少なかったのですが、とてもやりがいのある内容で、充実した良い時間を過ごすことが出来ました。



プロに学ぼう!読み聞かせのコツ講座第2弾

日時 2023年4月15日(土)

場所 しものせき市民活動センター 大会議室

定員 20名

参加費 無料

 

大型絵本『もぐらバス』を使って、絵本の読み方を勉強しました。内容がシンプルで全体の構成を把握しやすく、何をどう伝えたらいいのか分かりやすい、全体的にほのぼのと明るく楽しい話で声に出して読みやすい、色んな登場人物がいて役になりきる面白さがある、大きな声で強く読むような箇所もありメリハリのつけ方が学べる、などなど、教材にピッタリの絵本で、ひとつひとつ、どう読んだら良いのか説明しながら、実際に受講者のみなさん全員に前へ出て読んでいただきました。みなさん楽しく読まれていて、読み方の基本的なポイントはちゃんと押さえられていました!これから絵本を読む時に、今日のレッスンをぜひ活かしてもらええればと思います。